ケアギルドトーキョーでは今何かを伝えたいスピーカーと一緒にトークイベントを定期的に開催します。

その名もBarrel Gathering（バレルギャザリング）

みんなで樽（バレル）を囲んで、飲みながら、あれやこれや語ろうよ、というコンセプト。

5月のイベントのときにこんな感じだったので、思いつきました。みんな楽しく語り合ってるのを見てるのが好きです。

そして、ついに、6月28日にバレルギャザリングvol.1と称して、第1回目を開催しました。

株式会社aba代表の宇井さんがケアギルドトーキョーにご来店いただいたときに、カウンターで「こんなトークセッションがやりたい！」と構想が爆発。

それがきっかけでの開催です！

宇井吉美さん、和田行男さん、小国士朗さん、というレジェンド級のトークセッションということで

しとしとと雨で足元の悪い中、30名超の方々にご参加いただきました。

かつて小国さんがNHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」を制作する際、介護福祉士・和田行男さんに取材した時のエピソードなども交え、

介護、特に認知症ケアについて、たくさんお話くださいました。

また参加者の方の質問にもじっくりと答えていただきました。

内容のシェアをしてくださった参加者の方がいらっしゃいましたので、リンクさせていただきます。

認知症多職種カフェ“けあとも”

https://caretomo123.jugem.jp/?eid=242

普段の自分の仕事を振り返り、スピーカーや他の参加者との交流で学びの共有をし、語り合う。

そして明日への活力がわく。

バレルギャザリング、エネルギッシュな場です。

次回も是非ご参加ください。

2024/7/27（土）Barrel Gathering vol.2【小池昭雅　～ 自分らしく生きるために大切なことは福祉が教えてくれた  ～】

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